据置型SmartTVの実力はどんな感じ?(その1)
ASCII.JPさんで 「4K出力対応の据置型Android端末が1万円台で販売中!」という記事を見て、興味が沸いたので海外通販で取り寄せてみました。
価格は、EMS配送にしても合計$99.78で、クレジットの引落し額は10,407円になりました。日曜にポチって金曜に届いたので1週間もかかってません。EMSは速いですね!
外箱です。若干凹んでますが、中身は大丈夫ですw
付属品は、 HDMIケーブル、赤白黄のAVケーブル、PCとの接続用USBケーブル、リモコン、ACアダプタです。
このUSBケーブルは、スマホに付属のと同じように片側がマイクロ端子なのですが、マイクロ端子がスマホのものよりも長く、スマホ用のケーブルでは奥まで届かないようです。
本体の側面に端子があります。
左から、USB端子(ホストモード)、AVケーブル、電源端子、LANケーブル用端子、HDMI、SPDIF(光音声)、microSD、OTG端子(PC接続用マイクロUSB)となっています。
スペック
- 型番: S82B
- OS: Android 4.4.2 KitKat
- CPU: Amlogic S802 (Cortex-A9) 4コア 2GHz
- GPU: Mali-450 8コア
- RAM: 2GB , ROM: 8GB
- 解像度: 3840×2160 4K (Ultra-HD) / 2560×1440 2K (WQHD) / 1080p / 720p / 480p
- 通信: WiFi 802.11 a/b/g/n, Ethernet 10/100Mbps (RJ45), Bluetooth 4.0
- 電源: DC IN (5V 3A)
前に使っていたスティックタイプのMK809Ⅲでは、1080p対応なのですが内部処理は720pをアップコンバートしているため精細感に欠けるというところに不満がありました。今回のは4K対応ということなので1080pなら余裕で表示できる余力もありますので、そのへんにも期待が持てます。
次回は実際に使ったレポートの予定です。
では、また〜
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