QX10にする？QX100にする？それとも…

最近は散歩しながらスナップ写真を取ったりするようになってブログに載せたりしてます。
そうなってくるとスマホのカメラじゃ物足りなくなって、良いデジカメが欲しくなりますよね〜。
と思ってるところに、DSC-QX10/QX100というレンズだけのような形をしたデジガメがソニーから発表されました。

sonyのサイトはこちらです。

どっちにしようかな〜とよく調べてみると、QX10が24,980円でQX100が54,980円と結構な差がありました。QX100のほうは、レンズもツァイスだし、CMOSセンサーも１インチだしと本格的なものなので高額になるのも仕方ないですね。
先行レビューで触ってきた人に感想を聞いてみると、QX10とQX100を比べたら断然性能が違うのでQX100一択だねとの声が多かったです。まぁ倍以上するんだもんねｗ

じゃあ、これって普通のデジカメと比べたらどのくらいなのかと思ってさらに調べてみました。

ありました！ 同じソニーでDSC-RX100M2というのがレンズもセンサーもほぼ同じものになりますね。

これの価格はソニーストアで74,980なので、ほぼボディの分が＋２万て感じですかねー。
でも、これって発売されてから日が立っているので実はもう少し安く変えたりするんです。
Amazonで検索すると65,200円であるので＋１万まで縮まりました！

さらに検索結果を見てみると、DSC-RX100ってのがありました。これってRX100M2の旧型ですねー。こちらはCMOSセンサーは前の型番ですが１インチで画素数も同じ、それにレンズもツァイスなのでそれほど性能差はないかもしれません。

なのにですよ！ 型落ちなので、値段はなんと 49,800円 ！ QX100よりもさらに安いのです！

というわけで、わたしの今回の選択は RX100 で決まり！ という結論になりました。
では、また〜

追記

レンズスタイルカメラをただの面白ガジェットとしてしか見ないような考えかただけじゃ面白くない。もっと柔軟な発想で、性能と価格を考慮した上でレンズスタイルカメラは１ランク上のデジカメを食える存在じゃないかという視点からスタートした思考実験の結果が今回の記事なのです。

と反論しとこうかなｗｗ

Amazonではさらに値下がりしていました！ｗ （さっきポチりました）
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