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いいハコ作ろう

Eligor13's diary

Macの音質を向上しよう その2 (OPアンプを換装)

Audio Mac

昨日も書いた通りUSB-DACのHP-A3のOPアンプを取り替えてみました。(実際には買ってから2ヶ月くらい経ってます)

前回のブログではUSB-DACはデジタルをアナログに変換するものとして紹介しましたが、OPアンプというのはアナログに変換された電気信号をヘッドフォンが駆動できるように増幅するための部品です。このパーツを変えることでも音の味付けが変化します。

オリジナルではBURR-BROWNのOPA2134というのが搭載されています。これも悪くは無いのですが、フラットだけど若干高音がキツメで冷たい印象があります。
この画像の赤い丸で囲った部品です。
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アップで見るとこんな感じです。このICがソケットに挿さっているので、やさしく引っこ抜いて別のを入れればOKです。ハンダゴテとか無くてもできちゃうので簡単ですね! (でも向きを逆に指しちゃうと一発で壊れちゃうので向きには要注意です。ソケットの凹んでるほうにICの丸印を合わせるのが基本です。)
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今回は、ネットで評判の良い新日本無線(JRC)製のMUSES8820DとMUSES8920Dの2種類のOPアンプを買って聴き比べてみました。(どっちも500円程度なので遊びには手頃ですねw)
何度も抜き差しするとICの足が傷んでしまうので、抜き差しする用のソケットも買ってそれにセットしておきます。
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MUSES 8820D

まずは8820Dを入れてみました。これは入力段にバイポーラトランジスタを使っています。
これに入れ替えて聞いてみると、中音域が華やかな印象があります。特にピアノやアコースティックギターとボーカルというような小編成で標準では寂しい印象がありましたが、これで聞くと倍音成分が増えたような感じで楽器の音がとても綺麗に聞こえます。その半面、楽器が多いようなときにはちょっとごちゃごちゃとした音になってしまうような気がします。

MUSES 8920D

次に8920Dに変えてみました。こっちはJFET型で入力段に接合型FETが使われており、標準のOPA2134と同じタイプです。
こちらは低音高音ともにしっかり出ます。特に高音がすっきりしていて楽器が多いときにもごちゃついた印象が少なくて気持ち良く感じました。これはJFETのスルーレートが高いことの恩恵かもしれませんね。
今回はこちらが気に入ったので8920Dをメインで使っていくことにしました。

今回は買っていませんが、8820D/8920Dには上位版(ホントは上位版が先に作られて8820/8920が後から作られた廉価版なのですが)があります。
それぞれMUSES02/MUSES01というもので値段は10倍くらいします。安い方が気に入ったら上位版に投資するのもいいかもしれませんね。

では、また〜

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